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Rough sketch

お客様のご要望をカタチにしていく上でまず一番大切なのがコンセプトを構築するという作業です。コンセプトはデザインの幹みたいなもので、これがブレていては綺麗なものは仕上がりません。わたしたちはこのコンセプト作りやデザインの全体像を創造するときにラフスケッチを描きます。これはいわゆるデザインの設計図であり、自分自身、もしくはお客様や外部スタッフの方とのトーン&マナーを共有するための指示書になります。

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コンセプトの確認

お客様のご要望をカタチにしていく上でまず一番大切なのがコンセプトを構築するという作業です。コンセプトはデザインの幹みたいなもので、これがブレていては綺麗なものは仕上がりません。わたしたちはこのコンセプト作りやデザインの全体像を創造するときにラフスケッチを描きます。これはいわゆるデザインの設計図であり、自分自身、もしくはお客様や外部スタッフの方とのトーン&マナーを共有するための指示書になります。

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デザインの統一

パソコンの前に座っていきなり作り出すといった方法もありますが、これでは雰囲気の統一がとれないことがあります。また、デザインというのは自由度が高いように見えますが、印刷上での決まりであったりとか、紙面上の導線であったりとか実は細かな決まりに縛られいます。最初にラフスケッチを描くことで、全体的なデザインの統一感、印刷の仕上がりを想定することができます。

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撮影用ラフ

カメラマンにどんな写真を撮ってもらうのかを伝えるときに、ラフスケッチは大変役にたちます。口頭では伝わりづらい細かなニュアンス的なものも絵を元に打ち合わせをすれば一発です。撮影カット数が多い場合、事前に時間配分を計画する時にも役にたちますし、スタイリストへの具体的な小道具の指示、撮影にかかる予算管理もラフスケッチを元に行っていけます。

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情報の共有

デザインを作り上げる前段階で、お客様との打ち合わせ時にラフスケッチがあると大変スムーズに事が進みます。絵を描いてみて初めてわかることもありますし、お客様とわたしたちの考え方のズレも早い段階で修正する事もできるため、時間のロスを省く事ができます。

Photography

グラフィックデザイン、広告制作にとって「写真」のクオリティは大きな課題です。イメージをどう写真で表現するかだけでなく、撮影する場所や、商品の搬入、保管などに十分に対応できる環境が当社にはあります。大きなスタジオを必要とするような、大掛かりな撮影も実現可能です。

自然光で撮れます

写真をより良く見せるために、ライティングはかなり重要です。そして、一番モノがきれいに取れる光といえば「自然光(太陽光)」です。狭いスペースではありますが、自然光を取り込むことができるスペースがあります。自然な光を使うことで雰囲気のある写真を撮ることができます。

広いスペース

カット数の多い撮影や、イメージ撮影時の大量の商品や小道具を並べたり保管したりできるスペースがあります。また、バックヤードには大型の荷捌場や業務用のエレベータがあるので、商品の搬入・搬出がスムーズです。使用料の高いレンタルスタジオを借りる必要はありません。

自由に使える小道具

今までの撮影で買い揃えた家具や小道具を自由に使っていただけます。レトロ感のあるテーブルや、ナチュラルな小物、食器、観葉植物などイメージをより引き立たせる演出物が揃っています。ちょっとした簡単なイメージなら速攻で撮影できます。

ATC館内でのロケ撮影

ATCの施設を使っての大物の撮影、モデル撮影ができます。また、一部店舗内(レストランなど)での撮影も可能です。